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全国空手選抜へ気合い 石川と研谷3月大舞台へ

2017年02月24日

全国に挑む石川将太郎(右)と研谷真生
 広島市立井口中学校1年生の石川将太郎(五日市町空手道協会拳武会グループ、修交会五日市空手道スポーツ少年団)と五日市中学校1年生の研谷真生(同グループ、佐伯空手道スポーツ少年団)が、3月28日(火)〜30日(木)にある文部科学大臣旗争奪彩の国杯第11回全国中学生空手道選抜大会(埼玉県)に出場する。共に小学生時代から全国経験のある2人が、県代表として中学での大舞台に初めて臨む。
 夏の全中は上位学年とも対戦するが、春の選抜は学年別。県代表は、県内中学生の中から大きな大会の結果などを基に選考される。修交会五日市の石川は中学1年男子組手で、佐伯の研谷は同女子組手と形で選ばれた。
 石川の魅力は、積極性。実は身体が小さく、指導者も「全国大会で整列した中で、がくっと落ちる」と認める。だからこそ「先に動いて相手を動かす」と、自分の空手に迷いがない。得意は懐に入っての中段突きだ。戦略性と素早さが持ち味だと指導者もうなずく。スタミナについては、「数試合した方が感じがいい。むしろ最初が」とおどける。目標は、全国での自己最高のベスト4。勝ち進めば感じのいいころになる。
 研谷は、選出を聞いてうれし涙をこぼしたという。指導者によると、「県内で女子は競争が激しい」。ただ、喜びはそこまで。目標も、首をひねりながら「初戦突破かなぁ」。指導者によると、「空手が好きでいつも笑顔で明るい。試合で負けても練習でくじけても次の日には引きずらない」。対戦相手によって対策を練ることもあるが、「普段練習の中でやったことしか出ないから」とこだわらず、自分の姿勢を貫く。
 寒波の到来した2月11日午後7時には、市立五日市南中学校格技場でともに練習。寒さもあり表情もこわばる中、熱心に打ち込んだ。
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