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宮郷さんと沖野さん 県教育賞の栄誉 眞野市長を訪問し報告

2017年02月24日

功績をたたえられ県教育賞に輝いた宮郷安輝委員長(左)と沖野稔則校長(右)
 【廿日市市】廿日市市宮島歴史民俗資料館協議会の宮郷安輝委員長と市立廿日市小学校の沖野稔則校長が10日、広島県教育委員会の平成28年度広島県教育賞を受賞した。学校教育や社会教育などの各分野で功績が認められた。2人は同日、眞野勝弘市長を訪問し活動の経緯や喜びを報告した。
 宮郷委員長は、佐伯郡宮島町時代に同資料館整備計画に携わった。昭和49年の開館に合わせ設置した同協議会の委員として運営も支えてきた。宮島細工の1つ「宮島杓子」の製造・販売に従事し、職人なども育成したことも含め伝統文化の継承に努めてきたとして地域文化の区分で受賞した。
 当時の経済成長期に民家の建て直しや歴史的建造物の取り壊しが進んでいたことに寂しさを感じ、伝統・歴史的価値あるものを後世に残そうと同館設立を推し進めたそうだ。宮郷委員長は「当初、私たちで収集できるか不安だったが、今となっては集めることが難しい品も多い。設立して良かった」と振り返っていた。
 沖野校長は生徒指導体制の確立や生徒へのきめ細かな指導の充実、保護者や地域住民から信頼を得る学校経営に取り組んできたとして学校教育の区分で表彰された。「特別何かしたわけではないが、1つの問題に対して教職員が一体となって対応するよう努めてきた。皆さんあっての表彰」と感謝の言葉を述べた。校長としての職務は今年度が最後。来年度からは地域住民の一人として子どもたちを見守っていきたいと話している。
 同賞受賞者は全11人と1団体。眞野市長は同市から受賞者が出たことを喜び、2人と平成の大合併時の宮島町や学校の模様を思い返していた。
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