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余剰保存食を福祉施設寄付 多くの善意に笑顔が広がる カーブス5店舗

2017年03月03日

多くの善意に施設利用者からは笑顔がこぼれた
 【佐伯区】女性専用フィットネスのカーブス広島楽々園・サンリブ五日市・コイン通り3店とほか2店が2月20日、障害者支援施設の愛命園(広島市佐伯区湯来町、林弘子園長)に保存食などを寄付した。家庭で余った保存食を募り福祉施設に寄贈するボランティア活動「フードドライブ」で、各店利用者から合計約570kg集まった。施設利用者たちは多くの善意に笑顔を見せ、受け取った。
 米のほか、レトルト食品や調味料など消費期限に余裕のある、長期保存できるものが対象。家庭の台所を預かることの多い女性が利用する同店らしいボランティアで、九年目を迎えた。「例えばパスタでも太さが違う」と林園長。約60人の入所者の食事となるためまとめて調理するが、本来ならゆでる時間はまちまち。「入れる順番を決め時間を調整すれば大丈夫。カレーも各社のものが混ざるが、新たなおいしさが発見できる」と管理栄養士の工夫を紹介する。
 カーブスのスタッフも、九年で手際が良くなった。食材は段ボールに入れて運ぶが、入れた品目を箱の上ではなく横に書くようになった。「重ねて置くのでやりやすい」と喜ばれた。
 今年は特に米が多かった様子。「余ったものではなく、購入した様子のものもある。本当に感謝します」と林園長。カーブス側の担当者によると、毎年続けて持ち寄ってくれる人がいるなど、活動は浸透しているという。
宮島街道ニュース

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