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最新デジタル胸部X線検診車配備 質の高い検診に期待

2017年03月03日

最新デジタル胸部X線検診車が配備された
 【廿日市市】廿日市市地御前のJA広島総合病院(藤本吉範院長)に、最新のデジタル胸部X線検診車が配備された。JA共済連広島県本部が地域貢献の一環で、同病院を運営するJA広島厚生連に新型車を贈った。2月23日には同病院で寄贈式があり、最新機器の導入でさらに質の高い検診ができることに期待を寄せていた。
 同病院には、1999(平成11)年からフィルム式の検診車があった。二十年近く経て老朽化し、現像機の管理など手間がかかっていたという。
 新しい検診車は、車載撮影機器がデジタル化されている。以前に比べ半分の低線量での撮影が可能になりより安全で、さらに精度の高い画像・診断ができるという。従来はフィルムを現像するため時間を要していたが、新型車はその場で撮影結果を画面に映し出すことができ、加えて前年度に撮影した画像とも比較しやすくなるという。
 厚生連では、県内のJA職員をはじめ組合員やその家族、地域住民の生活習慣病などの早期発見・治療を目指し巡回検診をしている。2015年度は受診者が2万人以上おり、今年度も1月までで1万7000人を超え、ニーズが高まっているという。
 式では、中村雅宏同本部長が藤本院長にレプリカキーを手渡し、関係者がテープカットなどした。中村本部長は「検診での早期発見・早期治療につなげさらなる地域医療の向上に役立ててほしい」と願った。厚生連の岡田仁志理事長は「これを機に一層、地域住民の方々が安心して受診できる健康管理事業に積極的に取り組んでいきたい」と謝辞を述べ、同本部にお返しに感謝状を贈った。 

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