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コンビニと銀行に感謝状 相次ぎ特殊詐欺食い止め

2017年03月03日

特殊詐欺の被害を食い止め感謝状を贈った
 【廿日市市】廿日市市の廿日市署(山本英雄署長)は2月24日、特殊詐欺を未然に防いだ山口銀行廿日市支店とローソン廿日市梅原店に感謝状を贈呈した。同支店の杉原敬成支店長と中本真弓さん、同店店員の尾崎純子さんと安藤真梨子さんが同署を訪れ、山本署長が「一丸となり迅速かつ的確な対応で被害を未然に防止した」と賞状を手渡した。
 同署によると、同支店では昨年12月20日に、七十歳代女性が窓口を訪れ、現金で1000万円を引き出そうとした。だが、二日前にも200万円を引き出しており、さらに話を聞くと不審な点も多くあり、詐欺の可能性が高いと思い、警察に通報し被害を防止した。食品メーカーが広島に支店を出すという名目で資本金の出資を募る融資詐欺だった。
 同支店では、朝礼で特殊詐欺未然防止の徹底を図るとともに、月1回勉強会を開いているという。杉原支店長は「日ごろから気を付けている。今後も意識していきたい」と話している。
 一方、廿日市梅原店では1月23日に四十歳代女性が携帯電話で話しながら店内の端末で10万円分のプリペイドカードの購入手続きをしようとしていたという。「すごく震え、おびえていた」(尾崎さん)と様子がおかしく、安藤さんは以前にテレビで同様の手口を見ておりすぐに詐欺と確信。尾崎さんが女性と電話を替わり相手と話す一方、警察に通報し女性を説得して被害を水際で食い止めた。有料動画サイト閲覧の架空請求詐欺だった。
 尾崎さんは「お客さんからは止めていただいて良かったと言っていただき防止することができて良かった」と安どの表情を浮かべていた。

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