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有力情報の報奨金再延長 上平良殺人事件の解決へ チラシ配り周知活動

2017年03月10日
買い物客にチラシを配った
買い物客にチラシを配った
 【廿日市市】2004(平成16)年に廿日市市上平良の自宅で北口聡美さんが殺害された事件で1日、事件解決に結び付く有力情報提供者に支払う捜査特別報奨金が再延長された。再広告に合わせて同日、ゆめタウン廿日市で山本英雄廿日市署長や捜査一課、聡美さんの父・忠さん、警察OBの警友会ら約30人が、約2000枚のチラシを配り、事件解決に向け情報提供を呼び掛けた。
 同事件の報奨金は2008(平成20)年に初めて設けられ、今回で9回目の更新。被疑者の検挙もしくは事件解決につながる有力情報提供者に最高300万円を支払う。期限は、来年2月末まで。
 当日は、「情報を求めてます」と、事件当時の犯人像や現場近くで目撃されたスクータータイプのバイクの情報など掲載したA4判のチラシを配った。聡美さんの写真や当時のテレビ欄、新聞記事など載せた掲示板を置き買い物客らの記憶を呼び起こしてた。
 今年1月末までに寄せられた情報は5554件。昨年3月からは452件にのぼる。
 昨年、匿名で情報を投書できる情報箱を設置した。ゆめタウン廿日市、同市役所、ザ・ビッグ宮内店、フジグランナタリー、マルショク上平良店、県免許センターの6カ所に置き、約30件以上の情報が集まったという。さらにA3判のポスターをそれまでの2万枚から5万枚に増やし情報の呼び掛けにもさらに力を入れている。
 忠さんは「事件解決に向け一番怖いのは事件が風化すること。一人でも多くの人に事件を覚えていてほしい。チラシを配るのは最後にしたい。些細なことでもいいので情報を寄せてほしい」と切実に願っていた。
 情報提供は、同署☎(0829)31・0110。

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