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いじめの認知が早く 今年度の活動を総括 廿日市市いじめ防止対策委員会

2017年03月17日

今年度の取り組みを総括
 【廿日市市】廿日市市いじめ防止対策委員会の今年度最後の会合が6日、同市役所であった。委員5人が出席し今年度の取り組みを総括すると共に、市教育委員会が教職員に配布するいじめ防止啓発の研修資料など話し合った。
 市教委が、今年1月からいじめ認知についての集計・報告方法を変更したことを報告した。認知は2段階での集計となり、件数が昨年度に比べ10件程度増加した。だが、市教委は「いじめの発生から認知までが短くなり重篤化しなくなる」と積極的に認知し初期段階でいじめを見過ごさず防ぐことができることを期待しているという。
 研修資料は、「子どもたちの命と笑顔を守るのは私たち」と題し、一年間かけ、同委員の意見など聞きながら制作した。いじめの起きにくい環境づくり、いじめが発生した場合の対処、各学校で取り組んでいる事例など記載した。随所に同委員の意見も載せている。
 会合で委員からは「もう少し先生側に寄り添うメッセージなり書き方の方がいいのではないか」などアドバイスがあった。資料は、意見を基に、今年4月に配布する予定。
 同委員会は、2013年5月に同市内の女子中学生がいじめが原因で自死したのを受け、いじめ防止対策推進法に基づき発足した。二年間の委嘱を受けた委員7人が話し合い、引き続き来年度も3回の会合を予定している。

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