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ふるさとの魅力学習 小中高生が事例発表 廿日市市で初

2017年03月24日

約一年間にわたり学び調べてきた地域の魅力などを大きな舞台で発表した
 【廿日市市】地元に愛着と誇りを持ってもらおうと今年度取り組んできた「ふるさと学習」の発表会が18日、廿日市市のはつかいち文化ホールさくらぴあで初めてあった。市立四季が丘小、同大野東中、県立廿日市高が、約一年間にわたり学び調べてきた地域の魅力や課題解決案など発表した。同市・同市教育委員会主催。
 四季小4年生は、地域の防災活動を発表した。参加した防災訓練の様子、毛布などで作る担架や段ボールベッドの実演、クイズなども交えた。「学習を通じ四季が丘がますます好きになりました。地域のきずなを深めていきます」と締めくくった。
 大野東中1年生4グループは、もみじ饅頭など地域の特産品を紹介。あるグループは、ニュース番組風に地元大野産のアサリと全国のアサリ漁獲量シェア1位の愛知県との違いなど通し魅了を伝えた。
 廿高1年生は、新しいさくらバスを提案。水素エンジンや専用のサスペンションの採用、停留所の設置方法など提言した。ほかのグループは、宮島口の伝統工芸・お砂焼の知名度向上にローカル番組の活用やホームページの充実、陶芸体験の充実など生徒独自の視点で紹介した。
 同市では十歳代後半で進学や就職で同市を離れる傾向にあるという。将来的に同市にUターンしてもらったり、市外にいても応援してもらえるような取り組みを進めている。ふるさと学習も一環で、子どもたちが故郷に愛着と誇りを持ってもらおうと今年度先駆的に取り入れた。来年度から全市の小中学校に広げていくという。

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