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西区にLECTがオープン 新ライフスタイルを提案 食品館に書店にホームセンター

2017年04月28日

知的で心地良いたたずまいの外観デザイン(左上)、約25万冊をそろえた蔦屋書店などがある。フードコートは吹き抜けになっている
 【西区】㈱イズミ(山西泰明社長)が地元広島市西区扇2丁目に建設を進めていた大型商業施設「LECT(レクト)」(三浦健司支配人)が完成し28日(金)午前9時、オープンする。同社の食品館、蔦屋書店などの入る「広島TーSITE」、ホームセンター「カインズ」を核テナントに、施設内には150の専門店がそろう。これまでイズミが展開してきたゆめタウンとは異なる新業態で、新たなライフスタイルを提案する店舗を目指している。
 レクトの敷地面積は約5万4800㎡。鉄骨造り地下1階地上5階建て。店舗面積はゆめタウン廿日市の約4万6000㎡に対し、レクトは1、2階が売場で約3万9000㎡。テナントは中国地方初出店が54店舗、広島初は68店舗。
 レクトの特徴の一つが、「食」を充実させた点。食料品関連の店舗は、全体の約4割におよぶ。食品館はイズミグループ最大の売り場面積。フードコートゾーンは全20店舗、総座席数1000席で、レストランゾーンは広島初出店の11店舗を含む15店舗が並ぶ。スーパーや飲食、食物販の「食のゾーン」の広さは約9900㎡で、施設全体の4分の1を占め力を入れている。
 同書店は、約25万冊を取りそろえる。TーSITEには、西日本最大の200席を有するスターバックスコーヒーやアパレル、雑貨店など28店がインショップする。
 全国約200店舗を展開するカインズは、広島初出店。1、2階合わせた売場面積は約1万3000㎡。生活雑貨やインテリア用品などのほか、専門スタッフの常駐するサイクルコーナーやDIYコーナーなど備える。カフェもありスムージーやマフィンを販売したり、燻製メニューがそろう店舗を併設する。
 駐車場は、約3100台収容可能。レクトとアルパークのバスターミナルを結ぶシャトルバスを毎日運行し、来店の利便性を高める。5月31日(水)までは無料で、6月以降は片道100円で利用できる。
 21日には山西社長、TーSITEを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱の増田宗昭社長兼最高経営責任者、㈱カインズの土屋裕雅社長が合同記者会見をした。山西社長は「ゆめタウンは家族三世代が楽しんでいただける店づくりをテーマにしてきた。レクトは新しい層の獲得、需要創造を狙っている。時間消費型の商業施設として新しいライフスタイルを提案したい。家でも職場でも学校でもない「第3の居場所」として、ワクワクドキドキを味わってほしい」と述べた。
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