一面

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (06.23発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

保育士確保へ就職説明会 廿日市市が21日に初開催

2017年05月12日
 【廿日市市】廿日市市が保育士の就職ガイダンスを21日(日)、ゆめタウン廿日市2階市民ホール(同市下平良2丁目)で初めて開催する。民間保育園と協力して市内の子育て環境をさらに充実させるため、市内で働く保育士の確保を目指している。当日の来場を呼び掛けている。
 同市こども課によると、現在、市内の保育士は公立の正規職員が188人(調理員含む)、臨時は368人(調理員・短時間勤務含む)。私立は正規が113人、臨時53人(短時間勤務含む)。
 同市では、例年、年度当初に待機児童はいないが、途中になると発生するという。昨年10月時点で22人いた。さらに0歳〜2歳の入園児童数は増加傾向にある。平成22年4月1日時点で643人だった入園児童数は、同28年4月1日では887人で今後も増える見込み。
 待機児童対策、今後、さらに多様化する保育ニーズへの対応に加えて、保育士数を増やし働きやすくすることで安心して子どもを預けることのできる保育環境を整えようとガイダンスを開催する。特に以前、保育士として働いていたが、現在は辞めている「潜在保育士」の掘り起こしを狙っている。
 ガイダンスは、公立や私立の認可保育園の担当者がブースで各園の状況など紹介する。児童養護施設、子ども発達支援センター、母子生活支援施設のコーナーもある。午前11時〜午後3時、出入りは自由で、無料の喫茶コーナーもありじっくりと回って就労に結びつけてもらう。対象は、保育士資格を持っている人はもちろん保育士を目指している人や来年度に資格取得見込みの人。服装は自由で、予約・履歴者は不要。
 保育士に加え、留守家庭児童会の補助員や支援員も対象。市内には支援員が38人いるが、不足しているという。
 同市こども課は「ガイダンスを通し廿日市市内の施設を知ってもらい働くきっかけになれば」と期待する。就職ガイダンスは、秋にも計画している。
 問合は、同課☎(0829)30・9154。
一面ニュース

西広島タイムス電子版


平成29年6月23日 第1457号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー