行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (10.13発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

廿日市市  地御前に地域医療拠点 外部委員で計画を検討

2017年05月26日
JA広島総合病院を中心にイオン廿日市店跡地(上写真、左端の白い建物)を活用して地域医療拠点を整備する予定。1回目の会合があった(右)
 【廿日市市】廿日市市が、JA広島総合病院一帯(同市地御前1丁目)で整備する地域医療拠点の基本計画素案を作成した。導入する機能や事業手法など示している。本計画策定に向け、実際に同拠点に導入する機能など検討する外部の検討委員会を立ち上げ22日、市役所で1回目の会合を開いた。
 計画案では、イオン廿日市店跡地など約2万7130㎡を利活用する。「福祉機能」「医療機能」「まちづくり機能」を基本コンセプトに、複合施設を目指している。市、病院、民間とそれぞれに分け整備する。子育て支援施設や地域包括支援センター、同市総合健康福祉センターあいプラザにある休日夜間急患診療所の移設、病院棟建設、産直市など想定している。将来的には私立保育園やサービス付き高齢者向け住宅の誘致も挙がっている。
 同市では、2014(平成26)年8月に地域医療構想を策定。同年11月には、同市・広島県厚生農業協同組合連合会・同病院が、整備に関する基本協定を調印した。同市土地開発公社がイオンリテール㈱から同店舗の土地建物を購入している。同拠点について3者が連携し、計画素案を作成した。
 委員会の委員は、学識経験者や医師会、広島県、町内会連合会、地区自治会など14人で構成。初回の会合では、委員長に広島工業大学(工学部都市デザイン)の中山隆弘名誉教授を選任した。市側から同拠点の概要など説明して話し合った。7月まであと2回、会議を開き、最終的に話し合った検討結果を市長に提言する。
 今後は平成30ー31年度に基本・実施設計を策定。同年度から着工し、同33年度中の完成を目指している。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


平成29年10月13日 第1472号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー