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大野の菖蒲園 地域彩り十一年に幕 10日から無料開放

2017年06月02日

ショウブの花を咲かせ地域を彩ってきた菖蒲園。惜しまれながら最後を飾る
 【廿日市市大野】菖蒲まつりを十一年間開催してきた廿日市市大野中央2丁目の菖蒲園が6月末で閉園する。同まつり実行委員会の地元住民たちは長年支えてもらった地域への感謝を込め10日(土)~20日(火)、一般開放する。約1万2000株のショウブの花を咲かせ来場者を誘う。雨天決行。
 同まつりは2006年に永慶寺川万年青会の主催で始まった。同園は故・吉田新二さん(当時83)が「地域への恩返しになれば」と、約十五年にわたりショウブを育てていた田畑を無償で貸し出した。14年には万年青会に代わって吉田さんを含む有志7人が同まつり実行委員会を立ち上げた。15年に吉田さんが逝去してからも、地元住民が意志を引き継いできた。16年で十一年目を迎えた。
 開園は午前10時~午後3時。紫色や黄色、白色など彩り豊かな花を身近に堪能でき、切り花として購入することもできる。鉢植えの販売もある。
 同実行委員の山本正司さん(76)は「吉田さんだからこそ、スタッフが集い地域にも愛されるようになった。閉園することは寂しいが、スタッフ一同最後にきれいな花を咲かせようと手入れしている。足を運んでいただければ幸い」と来場を呼び掛けている。
 開花は6月中旬にピークを迎えるそうだ。
 駐車場はない。
 会場は、おおのハートバスのバス停「下の浜」から西側へ徒歩約五分。永慶寺公園の隣り。
 問合は、同実行委員会TEL090・9060・4235(竹本さん)。
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