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威勢良く競り市 親子工作楽しむ 廿日市市で木工まつり

2017年06月02日
「よっしゃ売った」。競り市では活気ある声が飛び交った

 【廿日市市】「はつかいち木工まつり」が5月28日、廿日市市木材港北の木材利用センターであった。大人は木の競り市に参加したり、子どもは県立宮島工業高校のてこぎトロッコやミニSLに乗ったりけん玉教室に熱中したりと、今年で19回目を迎えた「木工のまち」ならではの催しを思い思いに楽しんでいた。
 「カランカラン」。鐘の音色が響いたのは競り市。ケヤキやサクラ、カシなど一枚板約100点が出品された。一般流通価格が1万円〜の長さ2200㎜×厚さ27㎜×幅330㎜のケヤキは100円でスタート。「1000円」「1500円」とじわじわと値が釣り上がり、「もう一声」で最後は2500円で落札された。2000㎜×35㎜×500㎜のトチを流通価格の3分の1以下の5000円で競り落とした人は「机を作ります」とほくほく顔だった。
 「トントン」。実習館では、親子でリモコンラックなど木工キットを組み立てる金づちの音が響いた。家族5人で訪れた同市平良の渡辺実紀さんは、初めてまつりに来たそうだ。子どもたちはミニSLを乗ったり、ビー玉迷路作りに挑戦したり。「職員の方がみな親切で、まつりも温かみがあり楽しいですね」と満喫しているようだった。
 会場では、端材の板や棒などを1本100円で販売した。DIY愛好家が物色し、両脇に抱えて家路に向かっていた。

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