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住民が花苗植え 高校生肩並べ汗 廿日市市津田の公園で

2017年06月09日

花の色合いや見え方にこだわる生徒たち。住民とともに公園を彩った
 【廿日市市佐伯】廿日市市社会福祉協議会佐伯事務所は5日、老人クラブの津田長寿会や県立佐伯高校1年生、地域ボランティアとともに同市津田の横矢公園や周辺施設の花壇や鉢に花苗390株を植えた。参加した約50人は世代の垣根を超え会話を楽しみながら色鮮やかな住民の憩いの場づくりに精を出した。
 同活動は地域の緑化・美化運動を通して世代間で交流しようと同事務所が毎年実施。初夏には同校生徒が、秋には市立津田小児童が参加する。当日は夏から秋にかけて開花するマリーゴールドやニチニチソウ、ベゴニア、ポーチュラカの4種類を植え付けた。
 黄色や橙色など同系色でまとめたり、赤色や白色などカラフルにしたりと鉢ごとに生徒が各自でアレンジした。ベンチに座ることを想定して花の見え方にこだわる生徒もいた。住民から「植えた後は苗の周りに水の溜まる溝をつくって」「苗と苗の間隔を空けた方が育ちが良い」などのアドバイスを受けながら一緒に肩を並べ植え付けた。
 一通り植え終わった後は、同公園の雑草抜き。地元児童に気持ち良く使ってもらおうと額の汗を拭いながら黙々と作業した。
 同長寿会の大前順之会長は生徒に参加への感謝を述べ、「佐伯高校あっての佐伯地域。一生懸命取り組んでくれてうれしい。これからも一緒に魅力あるまちにしていきましょう」と呼び掛けていた。
 参加した70歳代女性は「生徒や児童と接するいい機会。元気をもらえる」と次回を楽しみにしていた。
宮島街道ニュース

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