宮島街道にしひがし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (10.13発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

舵握り船員気分 潮風に景観満喫 ななうら丸に障害者招待

2017年06月09日

ななうら丸の操舵室え舵を握り船員気分を味わった
 【廿日市市大野】JR西広島宮島フェリー㈱とはつかいち福祉ねっとが5月31日、廿日市市内を中心とした障害のある人に楽しんでもらおうと宮島口―呉港を航行する「ななうら丸deクルージング」を実施した。参加した約130人は往復約四時間の航路や呉港での観光を満喫した。
 同クルージングは同社の協力で、2013年から毎年開催。今年は16年に竣工した「ななうら丸」を一日貸し切った。
 船内では運転に支障のない操舵室を公開。参加者は船員帽子を被り、航行で使用する双眼鏡で海上を見渡したり舵を握ったりして船員気分に浸った。デッキでは島の伝説や名前の由来などの船内アナウンスに耳を傾け、潮風に当たりながら流れる景観を眺めていた。行きの道中、海上に浮き出ていた潜水艦に遭遇。乗組員から手を振られると手を振り返していた。
 呉での自由行動では大和ミュージアムやてつのくじら館を見学。海軍カレーに舌鼓を打つなど、思い思いに過ごした。
 帰りは急きょ航路を変更。アニメのモデルとなった絵の島を見て回り、乗船者を最後まで飽きさせなかった。
 参加者から手書きの感謝状を受け取った同社の齊藤純営業課長は「喜んだ顔を見ることができて良かった。毎年楽しみにしていると聞くので、期待にこたえることができるよう今後も継続していきたい」と話している。
宮島街道ニュース

西広島タイムス電子版


平成29年10月13日 第1472号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー