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廿日市市のいじめ防止対策委 未然防止へアセス校内研修 サミットの児童参加も視野

2017年06月16日
いじめの未然防止プランへさらに力を注ぐことなどを話し合い取り決めた
 【廿日市市】廿日市市のいじめ防止対策委員会の今年度初会合が9日、同市役所であった。委員6人が出席し、昨年度に続き全教職員でいじめを解決する組織的対応、早期発見、いじめの未然防止する対策プランに力を注ぐことを決めた。
 同プランについては、基本的な変更点はない。児童生徒の学校への適応感を捉えるため年3回実施している「アセス」は従来講師を学校に派遣していたが、今年度は各学校で校内研修を実施する。さらに今年で3回目の生徒会サミットは、今後、児童会の参加も視野に入れ小学校長とも連携を取り開催していきたいという。
 教職員向けに制作したいじめ問題に関する研修資料についても話し合った。資料は、教職員のいじめ問題に対する意識を高め組織的に対応することを目的に、三年間のいじめ防止に関する取り組みや同委員会での意見を基に作成。いじめ問題への認識や取り組みのポイントなど記している。市教委では、全教職員に配布し校内研修の際に活用したいという。委員は、「実際にストーリーをつくりロールプレイングをするのが一番効果があると思う」とアドバイスした。
 同委員会は、2013(平成25)年5月に市内の女子中学生がいじめが原因で自死したのを受け発足し、今年度が四年目。臨床心理士、児童福祉やメディア情報学の学識経験者、市内小中学校長ら7人の委員が、3回の会合で話し合っていく。

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