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「美の壺」展 昭和の家再現 寄木細工やガラスも並ぶ はつかいち美術ギャラリーで開催中

2017年06月23日
「昭和レトロの家」をギャラリー内に再現してある
 【廿日市市】NHKBSプレミアムで放送中の美術番組「美の壺」の展示会がはつかいち美術ギャラリー(廿日市市下平良1丁目)で開催中だ。「美の壺 暮らしと憧れ」と題し、昭和初期の家を復元し、寄木細工にアールヌーヴォーのガラス、皇室ゆかりのボンボニエールなど計123点を展示。「テレビ画面越しでしか見ることのできなかった逸品を鑑賞してほしい」と同ギャラリーは誘う。7月23日(日)まで。
 放送十二年目を迎える同番組は美術品をはじめ家具、着物、料理、建築などを鑑賞する際の「ツボ」を紹介している。過去に取り上げた4つのテーマで展示している。
 「昭和レトロの家」は、東京都練馬区に1934(昭和9)年完成当時の木造分譲住宅の洋間と客間と広縁をギャラリー内に再現。ノスタルジックな雰囲気が広がる。
 「アールヌーヴォーのガラス」は、地元同市在住の井上幸夫さん・故英子さん夫妻が約三十年かけ集めたコレクションの一部51点が並ぶ。光によって表情の変わるアールヌーヴォーの特徴を生かし、3方向からライトを照らした展示もしている。
 「寄木細工」では、江戸時代から明治時代に作られた約240㎝×155㎝×180㎝のライティングビューローや89㎝×27㎝×118㎝の飾箪笥など見ることができる。明治時代には皇室の慶事の引き出物として定着したボンボニエールは30点を展示。昭和天皇が結婚祝宴の際に配った逸品など並ぶ。
 入館料は大人800円、大学生700円、高校生以下無料。
 展示会に合わせイベントを企画している。「吹きガラス体験」が24日(土)・7月21日(金)と22日(土)午後1時・同2時・同3時(要申込)。参加費は3000円。7月1日(土)午後2時・2日(日)午前11時半は寄木細工の製作実演。1日午後3時半・2日午前10時は木片を組み合わせコースターを作る体験を4歳以上を対象に、各回15人の定員で実施する。参加費は800円。8日(土)午後2時〜は番組プロデューサーの講演会。申込不要で、70人の先着順。ほかにも15日(土)と23日(日)の午後2時〜はギャラリートークもある。
 問合は、同美術館☎(0829)20・0222。

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