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はつかいち大橋4車線へ 早期完成を目指し同盟会

2017年05月26日
 【廿日市市】広島はつかいち大橋の4車線化の早期完成を目指し廿日市商工会議所を中心に廿日市市や広島市の経済団体などが整備促進期成同盟会を22日、発足した。同市商工保健会館で総会を開き、県に新たな同大橋の整備促進の要望書を提出することを決めた。
 同大橋を含む全長約2・9㎞の臨港道路廿日市草津線は、新八幡川橋東詰交差点︱同大橋東詰交差点間約1・6㎞で今年2月に4車線化が完了している。だが、同大橋を中心とした同交差点︱同大橋西詰交差点の約1・3㎞は、2車線。
 昨年度には広島市や廿日市市、学識経験者らで組織する「広島はつかいち大橋4車線化構造検討委員会」を計3回開催。委員会からは既設の大橋を利用した片側歩道案などの意見が出たという。既設の大橋は約103億円かかったが、新しい大橋は委員会の意見を基に県が事業費を算出したところ約80億円になるという。
 大橋の新設に向けては、すでにボーリング調査が完了。冬ごろにくい打ち基礎工事、来年度には道路部分に当たる上部工が着工になるが、完成は未定。
 地元では2015(平成27)年に同大橋の4車線化の早期着工の推進を図るため同様に期成同盟会を立ち上げ、国と県へ要望書を提出した。今回の同盟会は、引き続き同商議所の細川匡会頭を会長に広島商議所、広島経済同友会、広島商工センター地域経済サミット、木材関係団体など11人で構成する。総会で細川会長は「大きな予算を伴う事業で一朝一夕には難しいが、早期実現を目指しより一層の活動が必要」と会員に協力を呼び掛けた。
 要望書では、同草津全線の4車線供用は課題の交通渋滞の対応にとどまらず、港湾物流の効率化、地域の経営環境の改善、五日市岸壁に寄港する大型クルーズ客船からの宮島への観光交通アクセスが充実し、地域の産業力・経済力の向上を期待し、早期の完成を願っている。今後、単独で県に出すほか、両市と連名で国にも要望書を出す予定。

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