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詐欺から客守り 店と店員を表彰 五日市のセブンイレブン

2017年07月28日

来店者に声掛けして特殊詐欺の発生を防いだ
 【佐伯区】佐伯署(広島市佐伯区倉重1丁目)は24日、特殊詐欺被害を未然に防いだセブンイレブン広島五日市1丁目店と平田真由美店長(同市西区、44)、店員の西村美保さん(同市佐伯区、46)を表彰した。吉岡君三郎署長が被害防止の協力に感謝し2人に賞状を手渡した。
 同署によると、6月23日午前、同区に住む70歳代の男性の携帯電話に有料サイト閲覧の未払金を請求する電話があった。男性は電話の相手から5万円分の電子マネーギフト券購入の指示を受け午前10時ごろに同店を訪れた。レジで平田店長に購入方法を聞いた。同店では高齢者が1万円以上の同ギフト券を購入することが少ないため、不審に思った平田店長は、購入理由などを聞いた。男性の返答があい昧だったことで特殊詐欺の疑いを強め、西村さんとともに説得。近所の交番へ通報し、被害を未然に防いだ。
 平田店長は「今まではお客様に失礼になってはいけないと購入目的などは聞かないようにしていたが、考え方を改めないといけないと感じた。お客様を守るためにも時と場合によっては声を掛け、被害防止に協力していきたい」と話している。
 同署管内の今年1月から6月末までの特殊詐欺被害件数は、把握しているだけで7件。被害額は約570万円。半数の4件がコンビニエンスストアの電子マネー関連で、被害額は約190万円。同署はATMなどの金融機関を経由した振り込め詐欺から手口が移行している点を強調し、注意を呼び掛けている。
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