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おぼれた人泳いで助けに行かないで 浮き代わりのペットボトル用意して 宮島町商工会青年部が水難防止祭実施

2017年07月28日

嚴島神社で安全を祈願した参加者たち
 【廿日市市宮島】廿日市市の宮島町商工会青年部(吉川和宏部長)は23日、同町の嚴島神社で子どもの水難事故防止を祈願する「第7回宮島水難防止祭」を開催した。宮島島内や近隣地域在住の親子61人がおぼれた人の救助方法や注意点を聴講後、夏休みの無事故を祈った。
 はじめに宮島消防署員による水辺の安全ミニ講習会があった。おぼれている人を見掛けた場合、泳いで助けず浮き輪などの道具を投げ渡して救助するよう参加者へ教えた。空の500㎖ペットボトルやクーラーボックスなども浮き輪替わりになることを紹介。レジャーに行く際に万が一を想定し持参するよう保護者に伝えた。水辺で子どもから目を離さないよう強く呼び掛けた。
 水難防止祈願では吉川部長、参加者を代表して大平侑季さん(同市立宮内小6年)、?宮島遊覧観光の沖本広重専務取締役が玉串を奉納。子どもたちは神妙な面持ちで神事に臨んでいた。
 海釣りや遊泳が好きだという堀内一和君(同市立友和小3年)は「しっかり勉強して夏休みを楽しみたい」と講習でメモを取っていた。父・英一さん(39)は「水遊びが多くなる時期なので、危険を知り水との触れ合いを子どもに満喫してほしい」とともに学んでいた。
 吉川部長は「海や川でのレジャーは楽しい半面、いつ何が起こるか分からない。各自が危機意識を高めて事故防止に努めてほしい」と願っている。
宮島街道ニュース

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