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広陵高校夏の甲子園へ 地元2選手が活躍誓う 嚴島神社で必勝祈願 背番号2番 中村奨成 背番号9番 高田誠也

2017年08月04日

大杓子を手に甲子園での勝利を誓う中村奨成(上写真、右)と高田誠也。中村会長も優勝に期待を寄せ広陵ナインにエールを送った
 【廿日市市宮島】7日(月)に開幕する夏の甲子園「第99回全国高校野球選手権大会」に三年ぶり22度目の出場を決めた広陵高校野球部(中井哲之監督)が7月30日、廿日市市宮島町で宮島観光協会の激励式に臨み、嚴島神社で必勝祈願をした。地元西広島地区からメンバー入りした中村奨成(3年)と高田誠也(同)も参列。チームの勝利に貢献することを誓った。
中村は同市立大野東中学校出身。背番号2番の正捕手で、身長180㎝体重76㎏。右投げ右打ち。野球を始めたのは小学1年生のころ。地元の少年野球クラブ・大野友星に入り、中学では軟式野球クラブ・大野シニアに所属した。甲子園では「日本一しか考えていない。一戦一戦大切にし、チームに流れを引き寄せるバッティングで勝利に貢献する」と闘志を見せる。
 高田は広島市立庚午中学校の出身。身長173㎝体重75㎏で、右投げ右打ち。甲子園では背番号9番を背負う右翼手。小学1年生の時に市立草津小学校のソフトボールチームに入り、中学では硬式野球クラブ・広島西リトルシニアに所属した。7月の同選手権広島大会は二ケタの背番号だったが、バッティング力を買われ甲子園では9番に抜擢された。高田は「広島大会では今までの練習の成果を出すことができた。甲子園では得点にからむプレーで勝利につなげたい」と意気込む。
 地元廿日市市出身の中井監督は2人について「打席でチームに貢献できる良い選手。力まず持っている力を充分に発揮してほしい」と期待を寄せている。
 激励式では、同協会の中村靖富満会長が「敵をメシ取る」という意味を込め、長さ約1・5mの宮島杓子を同校の田中清峰理事長に手渡した。中村会長は、「優勝旗を持って宮島に凱旋の報告に来てください」と選手たちにエールを送った。
 式典後、同校は宮島表参道商店街を通り、嚴島神社へ。道中、住民からの声援に手を振りこたえていた。同神社ではおはらいを受け、田中理事長、同校の國貞和彦校長、野球部の市場直樹部長、中井監督、岩本淳太主将(3年)がそれぞれ玉串を奉納した。
 中井監督は、甲子園を前に「初戦が一番難しい。ホームのグラウンドだと思って平常心を保ち、全力を引き出せるようにしていきたい」と気を引き締め直していた。
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