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広島JOCの古中と大原・山根・藤井・大和・前田 自己記録更新し全国初出場 男子80mHと女子リレーで

2017年08月04日

全国行きを決めた男子80mHの古中(上写真)と女子4×100mの前田(左から)・大原・山根・藤井・大和
 【佐伯区】神奈川県横浜市で18日(金)・19日(土)にある第33回全国小学生陸上競技交流大会に、広島市佐伯区の小学生陸上クラブ・広島ジュニアオリンピアクラブ(辻久美子監督)の古中陸人(6年、以下同)が男子80mハードルで、大原千朋・山根知紗・藤井悠乃・大和千夏・前田椎名が女子4×100mリレーで出場する。各都道府県の代表選手が集う同大会。6人は初の全国大会に向けベストを尽くせるよう汗を流している。
 7月2日にあった県予選(広島市南区)には、各郡市の地区予選を勝ち抜いた選手たちが出場。同ハードルは24人が、同リレーでは17組が競った。
 古中は自己ベスト14秒41を出し予選を2位で通過。続く決勝では13・96と記録をさらに更新し優勝した。「予選レースで自己新が出たことで、少し自信を持って決勝に挑むことができた。13秒台を出せるとは思ってもいなかった」と結果を喜ぶ。
 古中は身長158㎝体重45㎏。足が速くなりたい理由で3年生から同クラブに加入した。5年生の時にハードルを始め「抜き足がうまくできた時の達成感がうれしくて、楽しくなった」とクラブの練習に率先して励んでいる。全国大会に向けては「さらに0・5秒縮めたい」と目標を掲げ自主練にも余念がない。
 県予選の同リレーは、大原・山根・藤井・大和が出走。56・64とチームのベストタイムをたたき出し予選を1位で、決勝ではさらに0・64秒縮め県代表の座を手にした。
 同チームは今年度に結成。辻監督は「選手同士の仲が良く、団結力が強い」と言う。身長は大原が148㎝、山根159㎝、藤井151㎝、大和163㎝、前田136㎝。結成当初は身長差によるリーチの違いでバトンをつなげることに苦労したそうだ。今の課題は個々の走力で「各自タイムを縮めることが全国大会で勝ち残るための肝になる。小学生は成長が早いため期待できる」と辻監督は話す。チームをまとめる山根は「全国で目標の54秒台を出せるよう5人で支え合って挑みたい」と意気込みを見せている。
 同クラブはシドニー・アテネ・北京オリンピックに出場した世界陸上銅メダリストの為末大やリオデジャネイロオリンピックで銀メダルを取った山縣亮太などの世界アスリートを輩出している。藤本法生会長は「全国大会で勝つことも大切だが、ほかの選手の走りを見て、多くのことを学んできてほしい」と将来のオリンピック出場選手に成長することを願っている。
 同クラブは加入者を募集している。
 問合は、同クラブ(藤本さん)TEL080・6328・5526。
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