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佐方平良大型開発へ 事前説明会に15社 廿日市市

2017年08月11日
 【廿日市市】廿日市市が、山陽自動車宮島サービスエリアと西広島バイパスに挟まれた廿日市市平良・佐方地区の山林で進めている「新機能都市開発事業」が動き出している。同市では開発をより効率的に迅速に進めるため、事業へ参画する意向のある企業に活用方法や企業誘致方法など提案してもらう対話型市場調査を実施することにした。2日には事前説明会を同市役所で開き、事業へ関心を持つ15社・グループから32人が出席した。
 「廿日市市の重点施策」に位置付けている同事業。市有山林地約34・9㌶や個人土地など約19・8㌶の合わせて約54・7㌶を造成する。工業施設用地と、娯楽・宿泊施設も視野に入れた商業用地としての観光・交流施設用地を整備する計画。2021(平成33)年度に着工し、27(同39)年度の完成を目指している。
 整備は、土地区画整理事業で進めていく。地権者などでつくる「土地区画整理組合設立準備会」を平成30年度までに発足。設立認可された同組合が委託する民間企業が施行を代行する方式を採用する。
 市場調査は、同組合に事業者選定の参考にもしてもらうため実施する。まちづくりの観点からの事業の有効性やリスク、両用地の企業誘致方法、宮島との連携など意見・提案を聴いていく。
 説明会には、ゼネコンやデベロッパー、コンサルタント会社などが出席。同市では事前の相談や問い合わせなどから当初、5社ほどの参加を見込んでいたが、「関心の高さを感じた」(同市都市活力企画室)。説明会では、事業の概要など説明した。今後は市場調査への参加企業を18日まで募り、10月上旬に同市と法人が対話する予定。
 同室は「民間事業者は専門性が高い。意見を聞きノウハウを事業に生かし、民間事業者と市との二人三脚、組合との三人四脚でパートナーシップとして協力し進めたい」と話している。
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