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廿日の市が再興二十周年 20日に記念イベント市 廿日市市役所正面玄関前で

2017年09月15日
 【廿日市市】毎月20日に定期市が立ち、廿日市市の名前の由来となった「廿日の市」。戦後、一度は途絶えたものの再興し、今年二十周年を迎える。20日(水)には市役所正面玄関広場(同市下平良1丁目)で復活の節目を迎えセレモニーやプレゼントも用意し記念イベント市を開く。主催の一般社団法人はつかいち観光協会が来場を呼び掛ける一方、新たな出店者を募っている。
 廿日の市は、中世時代に始まり、宿場町として栄えた江戸、明治から昭和も中断しながら続いた。戦後しばらく途絶えたが、1997(平成9)年9月に同市と当時の市観光協会・廿日市商工会が中心となり再開した。
 復活1回目は市木材利用センターで開催。5回目からは毎月20日に固定し、2002(同14)年からは新宮中央公園へ移転。昨年から同広場に場所を移した。同協会の塩田ひとし会長は「客層が若くなり、駐車場があるので車の利用者を取り込むことができるようになりさらに活気が生まれた」。午前10時までだった開催時間を同11時半まで延ばしたことも功を奏したという。1回目は9店舗だった出店数は、現在、野菜や魚介類、木工品、工芸品、手作り小物、衣料品など40︱50店舗が並ぶ。
 20日は、午前8時半からオープニングセレモニー。歌手・北川ひろしさんが「明日へ羽ばたけ はつかいち」など響かせる。さらに会場の各店で500円以上買った人先着600人が引ける空くじ無しのガラポンに、おしるこの無料振る舞いも(無くなり次第終了)。市内市民センターなどにあるチラシのクーポン券を持参すれば粗品をプレゼントする。
 「今後は出店数を増やしバラエティー豊かにすることも必要」(塩田会長)と、新たに「お試し」の出店者を募集している。通常は同協会会員限定だが、地域問わず出店料・テント代合わせ2000円で出店できる。特に野菜や果物、加工食料品など募っている。出店は10月20日(金)になる。
 塩田会長は「廿日の市を復興された先人の思いをくみながら、今後も活気あるにぎやかな市にしていきたい」と気持ちを新たにした。
 申込・問合は、同協会☎(0829)31・5656。
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