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佐伯区で侵入盗が増加 佐伯署 街頭で注意喚起

2017年09月15日

パンフレットを配り注意を呼び掛けた
 【佐伯区】広島市佐伯区の佐伯署(吉岡君三郎署長)は侵入窃盗の被害予防を喚起する「侵入盗難被害防止キャンペーン」を5日、同区のスーパー3店舗で実施した。今年の管内の被害件数が昨年に比べ増加傾向にあるため、防犯策を記載したパンフレット約300部を来店客に配り注意を呼び掛けた。
 同署によると、昨年一年間の侵入窃盗件数は45件で1月―8月は18件だった。今年の同時期は22件で、4件増加。被害額は金品合わせ約410万円にのぼる。侵入手口は窓割りが12件で半数以上を占め、無施錠が続く。鍵を掛けていない2階以上の高窓やオートロック式マンションの自宅玄関なども標的になっている。在宅でも人がいない部屋から忍び込むことがあるそうだ。犯行時期や日時は犯人によって違う。偏りはないという。
 パンフレットには窓への補助錠や面格子などの設置、ガラス破りを防ぐ防犯フィルムや防犯ガラスの活用、全ての出入口・窓の施錠徹底など、防犯対策を記載している。「家の守りをチェックしよう」と自宅の見直しを促している。
 当日は、同署員や同区役所職員、ボランティアなど計約30人が空き巣被害の注意を呼び掛けパンフレットを買い物客に手渡した。
 同署生活安全課の片山明彦警部補は、すれ違い様のあいさつなど地域の声掛けが防犯につながると言う。「犯人は犯行の下見の際、顔を覚えられるのを嫌がる。住民同士で防犯意識を高め目を光らせ、被害を防ぐ環境をつくってほしい」と話している。
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