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70歳以上を助成 年間上限1万円 広島市のポイント事業

2017年09月15日
 広島市が市内の70歳以上を対象に、地域活動や健康保持増進活動などした人にポイントを付与する「高齢者いきいき活動ポイント」事業が1日、スタートした。ポイントを集めると、上限1万円の奨励金を受けることができる。ただし、高齢者公共交通機関利用助成金(年額上限3000円)を利用している人は、奨励金上限額が7000円になる。
 事業の目的は、高齢者の介護予防や健康づくり、地域への進出。合わせて70歳以上が対象の高齢者公共交通機関利用助成の事務・事業見直しにより同ポイント事業への将来的な移行を見込む(当面は同助成を存続)。
 仕組みは、さまざまなグループや組織が活動団体として同市に登録する。市は、登録団体にポイントスタンプを付与する。一方で、70歳以上には、ポイント手帳を送付済みだ。
 利用者は、ポイント対象の催しや活動に参加。手帳にスタンプを押してもらう。
 活動内容によってポイント数が違う(表参照)。最高は4ポイント。1ポイント100円で計算する。ポイント有効期間は、9月1日~翌年8月31日の一年間。利用者が手帳を市に返送後、市が集計して、ポイント数を換算して助成金を利用者の口座に振り込む。
 すでに地元西広島地区でも対象事業が始まっている。地元西広島地区の同市西区・佐伯区内の登録済み団体は、900余り(6月20日時点)。
 市によると、対象者は20万人程度。そのうち障害者公共交通機関利用助成の選択者などを考慮して、同活動ポイント制度利用者を当面18万人と見込んでいる。活動団体を随時募集している。
 「銀行口座番号などについて、市職員が高齢者の皆さんに問い合わせすることはないので、詐欺などにひっかからないように気を付けて、制度を活用してほしい」と言う。
 問合は、広島市高齢福祉課TEL(082)504・2143。市ホームページでも、事業の内容やポイント対象行事などについて詳しく紹介している。
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