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「おもてなし隊」の意欲維持へ 研修会開き交流深め情報共有 佐伯区

2017年10月20日

五日市埠頭で浴衣体験を催す隊員(右)。観光客も日本の伝統を羽織り思わずにっこり
 【佐伯区】広島市佐伯区が五日市埠頭に寄港する大型客船で訪れる観光客をもてなす「佐伯区おもてなし隊」の研修会を7日、同区役所(同区海老園)で初めて開いた。隊員のモチベーション維持と活動の質向上を図るため、来年1月まで毎月1回開催する。地元事業者も交え情報を共有し、商店街振興にもつなげていきたい考えだ。
 おもてなし隊は、平成28年3月の大型豪華客船・クイーンエリザベス号の初寄港に合わせ同区が呼び掛けて発足した。現在はボランティア約120人と48団体で構成している。
 客船の寄港時、埠頭で着物の着付けやけん玉、折り紙などの体験ブースを開き、琴の演奏などして来訪者を出迎えている。JR五日市駅にスタッフを配置し観光案内などもしている。 
 7日の研修会には、隊員や地元商店街関係者など計20人が参加。県港湾振興課ポートセールス担当監から同埠頭への客船寄港数が増加傾向にあることや来年の寄港予定、他県のもてなし活動などを聞いた。各団体の今までの活動内容・場所についても確認した。同隊活動に初めて参加した沖原洋子さん(41)は「イベントの具体的な内容やボランティア活動の全体像が把握できた。中国語の通訳が不足しているなどの課題も分かり、自分に何ができるか考えるきっかけになった」と話す。
 今後の研修会では、乗客の動向や言語などの対策、クイーンエリザベス号が寄港予定の来年3月に各商店街一帯で催すイベントなど話し合う。同区は「研修会を通して区の魅力を隊員にも知ってもらい、まちづくりにも生かしてもらいたい」という。
 同隊は加入者を常に募集している。申込・詳細は問い合わせて確認を。
 問合は、同区地域起こし推進課TEL(082)943・9705。 
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