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カフェで健康相談や仲間づくり
認知症予防など気軽な来店誘う
医療法人みやうちが毎月開催

2017年11月03日
コーヒーとケーキを味わいながら学生と話すお年寄り
 【廿日市市】医療法人みやうち(廿日市市宮内、野村陽平理事長)は10月22日、カフェ「n─cafeひまわり」を廿日市駅前デイサービスセンターひまわりで開催した。毎月1回実施し、利用者が気軽に訪れて、認知症への理解や早期発見に役立て、高齢者や家族らのさまざまな心身の健康相談や交流の場として育てる。
 同法人グループの廿日市野村病院内に昨年10月、市の委託を受けて認知症初期集中支援チームを発足した。医師・看護師・社会福祉士で構成。40歳代以上を対象に認知症の疑われる人や認知症の人、家族の相談にのり早期発見や不安解消、治療など進めていく。カフェは同チームを軸に、市内の住民団体や福祉団体、コーヒー専門店や菓子店ほか多くの地元の力を集めて開催にこぎ着けた。
 カフェには、開店と同時にお年寄りや地域の人たちが詰めかけすぐ満席になった。ボランティアや実習を兼ねて参加した日本赤十字広島看護大学の学生たちが注文を聞いたり、話し相手になったり。おかわりする際には「「と」の付く言葉を挙げてみてください」と学生。お年寄りにクイズのように楽しみながら頭をひねってもらった。利用者同士も顔見知りを見つけて、手を振ったり「こっちよ」と声を掛け合い、笑顔で話していた。
 野村理事長は、あいさつで、「地域の皆さんに気軽に訪れてほしい」と利用者に伝えた。
 今後は、毎月第四日曜日に開催予定(12月のみ第三日曜日の予定)。ヨガや音楽療法、メークとネイル、バルーンアートやひな飾り作りなど健康と楽しみを組み合わせた内容を企画している。
 カフェに関する問合は、同グループTEL(0829)20・5108。
医療ニュース

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