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秋の火災予防運動 屋上から救助し放水 原田病院で消防訓練

2017年11月17日
患者が屋上に取り残されたと想定した救助訓練
 
 【佐伯区】秋の火災予防運動の一環として医療法人社団一陽会原田病院(広島市佐伯区海老山町)と市佐伯消防署が10日、消防訓練を同病院で実施した。病院職員で構成する自衛消防隊と市佐伯消防団五日市南分団、消防隊員の計66人が火災発生時の役割や行動、連携を再確認し、備えを強化した。
 訓練は、震度5強の地震により、同病5階の厨房室で火災が発生した想定で実施した。自衛消防隊がけが人や患者を避難誘導し、初期消火を試みたが火は拡大。屋上に取り残された患者をはしご車が救出した。さらに屋上まで広がった火の手に、はしご先端のバスケットから放水し、消火した。
 同病院の重本憲一郎院長は「火を出さないことが大切だが、いざ起きた際に人命を守ることが第一。訓練の必要性を改めて感じた。消防署には今後ともご指導をお願いしたい」と命を預かる病院としての使命を職員に伝えた。
 尾形昌克署長は職員のスムーズな取り組みを見て心強く感じたという。「訓練は実践のごとく実践は訓練のごとく、災害時に迅速かつ確実に安全に対処できるよう、今後も万一に備えていただきたい。火気の季節に入るため、より一層注意してほしい」と呼び掛けた。
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