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世界エイズデーに街頭運動 正しい知識の普及と偏見解消呼び掛け

2017年12月08日

通勤・通学者へ啓発物を配布し訴えた
 【廿日市市】広島県西部保健所が「World AIDS Day(世界エイズデー)」の12月1日、エイズに関する正しい知識の普及、患者への差別・偏見解消を図る街頭キャンペーンをJR宮内串戸駅前(廿日市市串戸)で実施した。山陽女学園の生徒や国際ソロプチミストいつくしまの会員、JR職員など約30人が啓発グッズ770セットを通勤・通学者へ配り理解を訴えた。
 配布したパンフレットには、HIV感染の二―八週間後に発熱などの風邪に似た症状がでることや数年―十年ほどの潜伏期間後にエイズ発症に至るなど掲載。感染ルートになりうる性交時に身体の接触を防ぐ避妊用具の使用を伝えている。
 当日はのぼりや横断幕を掲げ通行人に周知。参加者が声掛けしながらグッズを手渡し注意喚起した。
 厚生労働省の調べによると、昨年一年間に報告された日本国籍のHIV患者数は男性857人、女性28人。エイズは男性376人、女性が18人。感染に気付かない人もいるため、同保健所保健課の黒河美則課長は「エイズへの正しい知識を身に着け、感染・拡大予防につなげてもらいたい。検査・相談できる施設もあるため活用してほしい」と呼び掛けている。
 エイズ検査・相談は、同保健所(同市桜尾2丁目)で毎月第3水曜午前9時~11時半に無料で応じる。匿名で予約が必要。ほかにも地元広島西地域では、広島市佐伯保健センター(広島市佐伯区海老園1丁目)でも第2・4水曜日午前9時半~11時半に受け付けている。
 問合は、同保健所?(0829)32・1181、同センター?(082)943・9731。
宮島街道ニュース

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平成29年12月15日 第1481号

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