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井口と五日市観音がV 全国で「全力出し切る」 ミニバスケット広島県大会

2017年12月15日

県大会を制した井口ミニバス同好会男子(上)と五日市観音ミニバス教室女子
 広島市西区の井口ミニバスケットボール同好会男子(藤井麻子監督)と同市佐伯区の五日市観音ミニバスケットボール教室(松屋万記監督)女子が11月25日、第43回広島県ミニバスケットボール大会(広島グリーンアリーナほか)で優勝した。来年3月の第49回全国ミニバスケットボール交歓大会に、広島県代表として出場する。
 井口は、決勝リーグ最終戦で己斐上ワイルドボアーズと対戦。前半終了時点は5点差で負けていたが、藤井監督が「攻め気を忘れないように」と選手らを奮い立たせた。第3クオーター、濱田典也キャプテン(6年)を中心にチーム一丸となって反撃。合計16得点を奪う猛攻と、相手を6得点に抑えるディフェンスで逆転に成功した。
 最終第4クォーターもしっかりと守り抜き、42―39で勝利。選手らは飛び跳ねて抱き合い、応援していた保護者らも歓喜に沸いた。
 藤井監督は「己斐上とはいつも接戦して負けていた」と振り返る。同大会までの練習は接戦になった際のゲームメークに重点をおいたという。練習の成果を見事発揮し、悲願の優勝をつかんだ。
 濱田キャプテンは「やっと優勝できた。全国大会は自分たちの持っている力を全部出し切って戦う」と意気込む。身長170cmでチーム一背の高い岡本海人(同)は「全国大会は楽しみ。自分の役目のリバウンドとゴール下のシュートをきっちり決める」と目標を話していた。
 五日市観音は決勝リーグ初戦で神崎ミニバスケットボールクラブと戦った。試合は点を取られては取り返す白熱した展開。加藤悠香キャプテン(6年)は「味方がミスをしても次頑張ろうと声を掛けた」とメンバーを鼓舞し続けた。29―29で延長戦に突入したが両チームとも無得点のまま。残り25秒、藤川凛里(5年)がフリースローを獲得すると、「集中していたからプレッシャーは感じなかった」(藤川)と放ったシュートを丁寧に決め31―29。最後まで守り抜き勝利を手に入れた。
 最終戦の南観音ミニバスケットボール同好会との試合は35―25で勝ち、優勝を果たした。
 松屋監督は全国大会へ向け「走り負けしない自分たちらしいバスケットをする。選手には全力を出し切ってほしい」と力を込めた。 加藤キャプテンと海老谷湊副キャプテンは小学生最後の大会。「みんなとの時間が増えるよう1試合でも多く勝ちたい」(加藤)、「ポイントガードなので良い判断ができるプレーをする。最後は笑って勝ちたい」(海老谷)とさわやかな表情を見せた。
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