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「力強さ」を実感 車いすでバスケ 楽々園小学校で人権教室

2017年12月15日
 【佐伯区】広島法務局人権擁護部や広島県人権擁護委員連合会などが主催する「障害者スポーツ人権教室」が5日、広島市立楽々園小学校(同市佐伯区楽々園6丁目)であった。同校3年生約70人が車いすバスケットボール体験を通して、互いの思いやりや障害への理解を深めた。
 当日は、呉市の車椅子バスケットボールチーム「広島Rise」の選手が競技用の車いすの乗り方や扱い方を児童に教えた。子どもたちは一通り練習した後、試合に挑戦。ボールを片手に持ち片手で車いすを操りまっすぐ進むことの難しさやコートに転がったボールに手が届かないもどかしさを知り、それらを難なくこなし軽快に動く選手に驚いた。
 体験した児童たちは「車イスに乗っていようが乗っていまいが楽しい」「これからテレビや新聞で見るのが楽しみになった。応援する」と選手の周りに集まっていた。
 同校では毎年3年生の総合的な学習で福祉について学ぶ。森田賛子校長は「これまで車イス体験はあったがスポーツの道具としては初めて。当たり前にできることができないはがゆさを経験し、選手の力強さを肌で感じることができたと思う。今後の考え方の幅を広げるきっかけになればうれしい」と成長を願っている。
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