行政・くらし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (10.19発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

広島県知事 湯﨑英彦

2018年01月01日

広島版「学びの変革」
日本一観戦する県へ
 あけましておめでとうございます。
 平成30年の新春を迎え、県民の皆様に謹んで新年のお慶びを申し上げます。
 昨年11月の知事選挙におきまして、県民の皆様から、3期目の御負託を頂きました。広島県の更なる発展に向け、県政運営を託してくださった皆様の御期待と、責任の大きさを強く感じております。
 新年は、これまでの取組の成果を基盤に、更に押し上げながら、広島版「学びの変革」を先導する広島叡智学園中学校・高等学校の開校、第4次産業革命への的確な対応といった、一歩先の取組へ踏み出してまいります。
 さらに、社会的・経済的環境から十分な成長や学びの機会を持てない子供たちを始め、急速な人口減少に伴い暮らしの基盤が弱まりつつある中山間地域など、課題を抱える人々や地域に対して、しっかりと取り組むことで、誰も置き去りにしない県行政を進めてまいります。
 平成29年は、8か月間にわたり県内各地で展開いたしました「ひろしま さとやま未来博2017」を契機に、里山の暮らしを支え、楽しむ様々な活動に、多くの皆様に御参画いただきました。
 また、広島市及び福山市を中心とした都市の魅力づくりに、本格的な道筋が見えてきた1年でもありました。広島市では、広島駅を中心とした再開発が進み、大型商業施設の開業が相次ぎました。福山市では、駅前地区の再開発に向けて、県・市、商工団体、市民の皆さんが共に知恵を出し合いながら、にぎわいを生み出す試みが始まっています。
 さらに、昨年は、広島県の歴史や文化に改めて光が当たり、福山市鞆町が重要伝統的建造物群保存地区に選定されるとともに、同町や呉市下蒲刈町を訪れた朝鮮通信使の記録がユネスコの「世界の記憶」に登録されました。
 広島県は、都市と自然が近く、どちらも欲張りに楽しめることが強みです。地域それぞれの魅力を高め、歴史的・文化的価値を多くの皆様に知っていただくことで、更なる県勢の発展を目指してまいります。
 新年は、スポーツで世界から広島に注目が集まりそうです。
 日本初開催となる都市型スポーツの祭典「FISEワールドシリーズ広島」に始まり、秋には、女子テニス及びフィギュアスケートの国際大会が開催され、国内外のトップ選手が、ここ広島に集います。
 そしてもちろん、広島カープは、球団初のセ・リーグ三連覇を成し遂げ、日本一の栄冠を勝ち取っている。そう、切に願っています。
 日本一スポーツ観戦が盛んな広島県に、今年も熱い風が吹くことを期待しながら、県民の皆様と共に、将来にわたって、「広島に生まれ、育ち、住み、働いて良かった」と心から思える広島県の実現に取り組んでまいります。
 本年も、本県行政への御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
くらしニュース

西広島タイムス電子版


平成30年10月19日 第1521号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー