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新成人 式典で決意新たに 大人への自覚と責任誓う 広島市と廿日市市でも門出祝う

2018年01月12日

写真上から、広島市では地元広島市佐伯区出身の樺山夏帆さん(右)・竹内智紀さんが宣誓し、廿日市市では平池俊弥さんが誓いの言葉をそれぞれが力強く述べた
郷土愛持ち続け 世界誇るまちに 広島市
 「成人の日」の8日、広島市・廿日市市で新成人を祝福する式典があった。スーツや振袖姿で旧知の友人との再会を喜ぶ一方、大人の仲間入りをし期待と希望、自覚と責任を胸に新たな一歩を踏み出した。

 広島市は、広島サンプラザホール(同市西区)で成人祭があった。今年のテーマは、広島への郷土愛を持ち続けてもらおうなどの思いを込め「広がるmy story広げるmy road」。松井一實市長は式辞で「みなさんの手で広島を世界に誇れるまちに広げてもらいたい」と期待を込めた。新たな門出の日を「次世代の地域コミュニティーの担い手となる皆さんと力を合わせた広島のまちづくりの出発の日となることを祈念している」と述べた。
 新成人を代表し宣誓したのは、地元広島市佐伯区出身の竹内智紀さん(20)・樺山夏帆さん(19)。「二十年間、支えてくださった全ての人に感謝するとともに未来を担っていく自覚と責任を持って力強く歩んでいくことを誓います」と声をそろえた。最後は、三本締めで締めくくった。
 会場では、地元市立井口中学校1、2年生が、ボランティアで参加。記念品の引き換えコーナーでコイなど描いたオリジナルミニ手提げ袋を手渡したり、障害のある人のホール内の誘導に携わった。「ザ・広島ブランド」認定商品などの抽選会も初めて催した。
 同市の新成人は、男性6130人・女性5988人。地元西区は同じく970人・975人、佐伯区は682人・637人(いずれも昨年11月30日現在)。

地元に誇り持ち 社会への貢献を     廿日市市
 廿日市市では、はつかいち文化ホールさくらぴあ(同市下平良)で「成人式」があった。式典を前に中国武術の演舞やジャズダンスが繰り広げられ、獅子舞が会場を巡り新成人の頭をかんだ。
 式典では眞野勝弘市長が式辞で登壇。「これまでの二十年間、勉強やスポーツなどさまざまなことに打ち込み、多くの人と出会い地域とともに成長してきた。これからもさらに自分自身の魅力を磨き社会に大きく羽ばたくことを期待している。積極的に地域活動に参加し若い力と柔軟な発想力を生かしてほしい」と呼び掛けた。
 新成人を代表し市立廿日市中学校出身の平池俊弥さんが誓いの言葉を述べた。「ふるさと廿日市に集い晴れやかな日を迎えられたことは、慈しみ育ててくれた両親、教え導いてくれた先生方、優しく厳しく見守ってくださった地域のおかげ。ここ廿日市に生まれ育ったことを誇り、成人としての決意を心に刻み、社会に貢献できる人間としてこれからを歩んでいく」と気を引き締めた。
 式典後は、中学時代の恩師のビデオメッセージを上映すると、懐かしむ声が会場に広がった。屋外では毎年恒例のもちの振る舞いに舌鼓を打ち、きねを振り下ろす力強い姿を見せる成人もいた。
 当日は、記念品として、同式実行委員会からミヤジマトンボやモミジ、大鳥居がデザインされた宮島杓子とはしのセットを贈った。
 同市の新成人は、1079人(昨年12月1日現在)。うち男性が536人、女性が543人。
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