写真コンテストで魅力発掘 はつかいち観光協会 入賞作品展示
2018年01月19日

優秀賞に輝いた高山浩二さんの「雲海」
【廿日市市】一般社団法人はつかいち観光協会(塩田ひとし会長)が地元の新たな観光スポットを掘り起こそうと募集した「写真コンテスト」の入賞作品が廿日市市役所で展示している。廿日市・大野・佐伯・吉和の風景やイベントなど撮影した18点が並び、知られざる隠れた名所やスポットなど地元の新たな魅力を伝えている。
作品は、昨年11月に募り、84人から計273点の応募があった。審査の結果、地元からは同市の高山浩二さんが、経小屋山から撮影した「雲海」で優秀賞を受賞した。
入賞作品は、市役所で30日(火)まで展示する。2月1日(木)〜13日(火)は、ゆめタウン廿日市に飾る。
入賞者は次の通り(地元関係分・敬称略)。
《優秀賞》高山浩二(廿日市市)
《入選》京野達也(廿日市市)、三宅保信(同)、廣森均先(同)、
土井孝(広島市佐伯区)、
井上良孝(同)、横山泰明(廿日市市)、門永隆冶(同)、杉本文夫(同)、向井畑正治(広島市佐伯区)、中谷文生(廿日市市)、藤原英昭(広島市西区)、槙田武司(廿日市市)