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企業と地域深交 ともに防火訓練 石内臼山八幡神社で

2018年01月26日

住民は初期消火後、駆け付けた隊員たちの放水を見守った
 【佐伯区】石内地区自主防災会連合会(山?正志会長)や広島市佐伯消防署などが文化財防火デー(26日)に先駆け21日、石内臼山八幡神社(広島市佐伯区五日市町石内)で毎年恒例の防火訓練を実施した。地元住民のほか、同連合会と昨年災害時相互応援協定を交わした石内北流通地区連絡協議会(藤井豊会長)が初めて加わり約60人が取り組んだ。訓練を通して地域と企業が交流を深め災害に備えた。
 同流通地区連絡協議会は同地区14企業で組織する。昨年12月に区と安佐南区をまたがる都市拠点「ひろしま西風新都」内で初めて、3地区の自主防災組織と負傷者救出や救護活動の相互支援を盛り込んだ協定を締結。締結後、初めて地域の訓練に参加した。
 当日は同神社本殿近くの拝殿からの出火を想定。参加者が火災発見・通報、初期消火、本殿に収蔵されている市重要有形文化財の金銅円板懸仏を持ち出し救出、バケツリレーで消火に当たった。最後は駆け付けた消防隊員と団員が放水した。訓練後には、拝殿内で講話。参加企業の紹介や区が制作したハザードマップの説明、野焼きの注意点など話し、防火意識を高めた。
 山?会長は「まずは互いに顔を知ってもらうことで、いざという時に円滑に動くことができる。今後は6月の総会や8月の消防団の催しへの参加、住民による企業訪問なども企画し、関係を深めていきたい」と意気込む。藤井会長は「働く地域を知る良い機会。住民の助け合う考え方を共有していきたい」と話している。
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