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はつかいち平和コンサート 合唱練習用CD発売
12曲パート別2種類

2018年02月02日

写真上から、
故郷・廿日市市や平和への思いを込め唱歌を歌う山口さん
CD録音のため指示する松本さん(左)とピアノ・黒田さん
合唱練習用CD2種類を発売した。後ろは合唱曲集
 
 【廿日市市】はつかいち平和の祭典実行委員会は、毎年7月に開催する「はつかいち平和コンサート」で市民から公募する合唱団の合唱練習用CD「初心者とともに歌う合唱曲集 春が来た~ふるさとの唱歌」パート別2種類を1日、発売した。販売期間は、7月29日(日)まで。練習に役立てるのはもちろん、曲を楽しむこともできる。1枚1500円(税込)。同平和コンサート合唱団参加者は1200円(同)。
 「春が来た~ふるさとの唱歌」は、「早春賦」から「故郷」まで四季を通じた唱歌12曲を同コンサート音楽監督で指揮を務める松本憲治さんが構成・編曲した。2015年の初演以降、毎年同コンサートで歌っている。演奏後、市内外や県外からも合唱曲集を使いたいという声が高まり、「初心者とともに歌う合唱曲集」として楽譜を販売した。
 新たに発売したCDは、アルト練習用とソプラノ練習用の2種類。どちらも全12曲それぞれの旋律パート音源と三声ミックス音源も収録してある。
 昨年12月下旬、地元廿日市市在住のソプラノ歌手・山口水蛍さんがソプラノ、アルトのパートごとに6曲を歌い、さくらぴあ大ホールで録音した。同じく同市出身の工谷明子さんが以前に録音していた6曲と合わせて全12曲がそろった。
 松本さんは、「唱歌は、地域や自然を歌っていて、お年寄りはもちろん、今の若者や幼い子どもたちの心にも訴えるものがある。日本の唱歌は、今、外国人にも評価が高まっている。平和コンサートにふさわしい」と構成した理由を話す。
 山口さんは、「歌を歌うことのできる平和の大切さを実感する。CDを聴いて歌ってもらうことで私の生まれ育った地域の手助けができてうれしい」と喜ぶ。
 ピアノ演奏した黒田裕美さんも「平和のために何ができるかというと漠然としているが、身近なところから音楽づくりの縁が広がるといい」と言う。
 CDは、合唱曲集と共にはつかいち文化ホールさくらぴあ事務室で取り扱っている。午前9時~午後7時。月曜日は休館日。ただし月曜日が祝日の場合は、翌平日休館。
 問合は、市教育委員会生涯学習課TEL(0829)30・9203。
宮島街道ニュース

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