宮島街道にしひがし

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (11.09発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

障害者施設パン食い競争で交流 187人が合唱し友人と仲深める 廿日市市大野地域で

2018年02月02日

パン食い競走では揺れ動くパンに悪戦苦闘しながらゴールを目指した
 【廿日市市大野】廿日市市の大野障がい者団体連絡協議会(原本弘子会長)が同市大野地域にある6作業所の交流会を18日、大野福祉保健センター(同市大野)で開催した。各施設に通う利用者や職員など計187人が、ゲームや歌などを楽しみながら仲を深めた。
 参加したのは、あいあい作業所、大野ふれあい生活介護事業所、多機能事業所ぱすてる、Hanaと花舎、ぱすてる大野原、ワークハウスアダージョそれぞれが景品を持ち寄った。
 当日はラジオ体操で体を温めた後、毎年恒例のパン食い競走。4~5人ずつスタートし、各自が吊り下げられたパンを口にくわえゴールへ駆け込んだ。開始時はこわばっていた利用者の表情もゲームが進むにつれ和やかに。再会を喜んだり、近況を話し合ったりして、笑顔を見せていた。
パンをひもに下げたり、吊るす棒を持ったりと運営を手伝う姿もあった。
 付き添っていた保護者は「昔に比べると作業所が増えイベントも多くなった。家に閉じこもってばかりだったが、外に出て遊ぶ良い機会になる」と、喜ぶ子どもの姿に目を細めていた。
 原本会長は「一般就労を目指す人のためにも、今後も社会と関わりの場をつくっていきたい」と話している。
宮島街道ニュース

西広島タイムス電子版


平成30年11月9日 第1524号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー