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夜間に避難訓練 住民ら経路確認 美鈴高講堂で心得学ぶ

2018年02月16日

美鈴が丘高講堂で被災時の心得なども学んだ
 【佐伯区】広島市佐伯区の美鈴が丘緑二丁目町内会(永瀬悦男会長)が10日、市立美鈴が丘高校講堂で夜間避難訓練に取り組んだ。同校が指定緊急避難場所となってから同学区内では初の夜間訓練で、138人の住民が避難方法や経路など確かめた。
 同学区内には同避難場所が、同校のほかに5カ所指定されている。土砂災害の場合、避難勧告前の「避難準備・高齢者等避難開始」が出た場合、最初に避難場所を開設するのが市立美鈴が丘中だった。だが、同校は学区内の端の低地にあるため市と地元が協議し昨年4月から中央に位置し高台にある同高校講堂に変更した。訓練はまずは同校のお膝元でもある町内会が実施した。
 訓練では、参加者が非常時持ち出し品をリュックサックに詰め、懐中電灯を片手に同校を目指した。講堂に着くと、名簿を確認。講堂では、区職員から非常持ち出し品などについて説明を聞いた。広島市で起きた豪雨災害のDVDを鑑賞。「自分たちが住んでいる身近な地域がどんなところか知る」「情報を積極的に確認する」「大雨になる前に早めに避難する」3つの心構えを改めて学んだ。
 永瀬会長は「住民にとって高校に入る機会は決して多くなく設備を知る良い機会になったのでは。夜間の暗闇、特に冬の厳しい時期の方が訓練になる」と意義を話していた。

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