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忘れまい3・11
歌とトーク継承
古田公民館で

2018年03月02日
 【西区】2011年の東日本大震災発生からちょうど八年目を迎える11日(日)午後2時~4時、広島市西区の古田公民館が「忘れないで3・11トーク&ライブ~8年目のいのちの音」を同館で開催する。当時やこれまでの出来事を風化させないことや今も原発事故などで故郷に戻れないまま避難生活の続く人々のいることなどを含め、来場者に震災の教訓を自分のこととして感じ、何ができるのかを考えるきっかけにしてもらう。先着50人の来場を募っている。入場は無料だが、事前申込が必要。
 第一部はトーク「明日へすすむ力を携えて~避難者の声とともに歩む」。ひろしま避難者の会「アスチカ」三浦綾代表が話す。「アスチカ」は、広島県内へ避難した人たちで発足。同区の「たねまく広場」を拠点に避難者の地域での孤立を防ごうと相談や交流の場を設けている。毎年避難者を対象に実施しているアンケートなどから、不安な暮らしが長引いている現在の声を紹介する。
 第二部は、ライブ。音楽ユニット「つゆくさ」の梶川純司さん(フルート)、上垣内寿光さん(ギター)と、梅原信子さん(朗読)。
 同公民館によると、梶川さんは七年前の11日、古田公民館で演奏中だった。なぜか突然音が出ない瞬間がちょうど津波が押し寄せる時間だったという。震災翌日から音楽仲間に呼び掛け、チャリティイベント「東日本エイド」を開催したり、福島への慰問演奏などを続けてきたそうだ。被爆2世として、被爆への偏見を自ら肌身で感じてきたことから、福島の人たちへの強い思いがあるという。七年前のメンバー「つゆくさ」を率いて演奏する。
 申込・問合は、古田公民館窓口またはTEL(028)272・9001で。
宮島街道ニュース

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平成30年9月21日 第1517号

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