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「行かない乗らない」 園児に防犯の紙芝居 津田保育園で

2018年03月09日
 【廿日市市佐伯】毎年小学校進学を控えた子どもたちに防犯意識を伝えている廿日市市のくらし安全指導員、澤江浩一さんが防犯標語「いかのおすし」を使った紙芝居を手作りした。同市立津田保育園(同市津田、前田由美園長)で2月27日、廿日市署生活安全課・河野智子巡査部長が年長園児13人に読み聞かせ、犯罪から身を守るすべを伝えた。
 「いかのおすし」は、行かない、乗らない、大声を出す、すぐ逃げる、知らせるのそれぞれの言葉の頭文字を並べた防犯標語。広島県警のホームページでも紹介している。
 紙芝居はB4判。表紙を入れて6枚。コピー用紙をラミネート加工し、強度を上げるためプラスチックダンボールに貼り付けた。絵を県警ホームページから引用し、文章を澤江さんが考えた。
 「いか」は、お腹を空かせたオオカミが子鹿に「せんべいをあげるからこっちで一緒に食べよう」と声を掛け、鹿の子どもは両親の教えを守り知らない人に付いて行かないという内容。園児らは真剣な表情で物語に聞き入った。
 終了後、澤江さんは紙芝居を同園に寄付した。ほかに、同市吉和・佐伯地区の保育園・幼稚園の3園にも配るという。
 前田園長は「子どもたちは紙芝居を互いに読み合って遊んでいる。ほかのクラスでもお話しして繰り返し使いたい」と寄贈を喜んだ。
 澤江さんは「今までは言葉だけで「いかのおすし」を説明していたが、紙芝居だと場面のイメージが浮かびわかりやすくなった。登下校のときに意識してほしい」と願っていた。
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