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浅原で里山保全続く 伐採した木をほだに 廿日市市佐伯地域

2018年03月09日

間伐しほだ木にしていく作業を続けた
 【廿日市市佐伯】山林整備を目的に昨年発足した「浅原里山保全隊」が3日、2回目の保全作業をした。廿日市市浅原地区の住民9人が同市浅原字前中山の山林を間伐した。
 同保全隊は、同市内で初めて設立された山林整備のための住民団体。個人所有の土地や市有林などが荒廃したままにならないよう努める。土砂災害の防止や山林の持つ雨水の貯蓄・浄化機能の向上につなげていく。
 林に入った住民らは伐採する木を素早く定め、次々に切り倒した。「木が倒れるから離れて」などと声を掛け合い、慣れた手付きでチェーンソーを動かした。切り落とした木はシイタケの原木栽培用にするため長さ約1mに切断。この日の作業だけで200本のほだ木を用意した。シイタケは、旧浅原小学校跡地に平成30年度完成する交流施設で売る予定だ。販売で得た収益は今後の活動費に充てる。
 同保全隊の安井一壯(かずたけ)代表は「ほだ木が当初の目標より多くでき、山もきれいになった」と、満足していた。「山林に限らず、家のそばの木が邪魔で困っている年配の人などの手助けもできるように少しずつ活動を広めていきたい」と話していた。
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