一面

西広島の今を伝えます
  • 最新号
    (12.14発行)
  • 一面
  • くらし
  • 宮島街道
  • ビジネス
  • スポーツ
  • 医療
  • イベント
  • 募集

廿日市市6月から 免許証の返納者を支援 高齢運転手事故抑制へ

2018年04月06日
 【廿日市市】廿日市市は、70歳以上の運転免許自主返納者に公共交通機関やタクシーなどの利用を助成する制度を新たに6月から開始する。高齢ドライバーの交通事故抑制が目的。市は制度を周知し、利用を促していく。
 対象者は3つの助成のうち1つを選ぶ。
 1つは、「廿日市さくらバス」や「おおのハートバス」、「佐伯さくら号」、「吉和さくらバス」など市自主運行バスやデマンド型バスの無料利用者証の発行。免許返納の申請年度から翌年度末まで、回数制限なく無料でバスを利用できる。
 2つ目は、1万円相当の交通系ICカード「パスピー」。広島電鉄㈱や広島バス㈱など民間事業者の運行する交通機関で使用でき、有効期限はない。
 3つ目はタクシー利用助成券1万円分。期限は免許返納申請年度末まで。
 対象者は、平成30年4月1日以降に自動車やバイクなどの運転免許を返納した市民。期間内の返納者で市に移住した人も含む。
 対象期間外の返納者も支援する。平成29年3月12日—同30年3月31日の返納者には、平成30年度内の利用期限付き同利用者証を交付する。免許の有効期限切れで失効した人は対象外になる。
 同市によると、同29年1月—5月の70歳以上免許返納者数は152人だった。平成30年度内の返納者数を292人、事業費205万円を見込んでいる。地域政策課は「免許返納のきっかけにしてもらい、公共交通機関の利用促進にもつなげたい」と話している。
 希望者は返納時から十二カ月以内に、市内各支所の地域づくりグループで申し込む。 
 詳細については問い合わせて確認を。
 問合は、同課地域安全グループ☎(0829)30・9139。
一面ニュース

西広島タイムス電子版


平成30年12月14日 第1529号

パソコン・スマホで読めます!

西広島タイムスを
新聞をめくるように
読んでいただけます。

広告もご覧いただけます。

バックナンバー