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はばたく企業に商店街 廿日市市でダブル受賞 錦水館と宮島口商店会

2018年04月13日

眞野市長(右)を訪問し受賞を報告した武内社長(中央)と木谷会長
 【廿日市市】廿日市市宮島町で旅館業を営む(株)錦水館(武内恒則代表取締役社長)が、中小企業庁の「はばたく中小企業・小規模事業300社」を市内の企業で初めて受賞した。さらに宮島口商店会(木谷憲昭会長)が「はばたく商店街30選」に選ばれた。武内社長と木谷会長が6日、同市役所(同市下平良1丁目)を訪れ眞野勝弘市長に受賞を報告。眞野市長は、同市内からのダブル受賞を称え「みんなで力を合わせて廿日市市を盛り上げていこう」と、喜んだ。 
同社は、地産地消の食事や高品質なもてなしにより来客を魅了したこと、1人のスタッフがフロント、接客、清掃、配膳など複数の業務をこなすマルチタスク化を導入し働きやすい環境を整えたことなどが評価された。特にマルチタスク化は社員のスキルアップのほか、旅館の勤務形態の「中抜け」を無くすことにつながり従業員が仕事とプライベートを分けやすくなったという。
 武内社長は「全国にほかにも先進的な企業がある中で選ばれたことは大変名誉でありがたい」と、笑顔を見せた。宮島の高齢・過疎化にも触れ、「島内に社員寮を作るなどして、宮島の定住者を増やすよう取り組んでいく」と語った。
 同商店会は、マルシェなど同商店街を巡るイベントを開催。「宮島への通過点」というイメージの変革を目指したことが評価された。今後も「宮島口らしいマルシェ」の開催に力を入れていくという木谷会長は「表彰は「本気で頑張れよ」という後押しに感じた。宮島だけでなく、中山間地域をはじめとする廿日市市の情報発信基地になるよう務める」と、意気込んでいた。
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