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開業を控え訓練 消火に避難誘導 石内東の商業施設で

2018年04月20日
ホース2本で一斉放水した
 【佐伯区】広島市佐伯区石内東4丁目に27日にオープンする大型商業施設「THE OUTLETS HIROSHIMA」で17日、消防訓練があった。同市佐伯消防署や佐伯消防団、従業員合わせて約450人が参加。火災発生時の初期消火や避難誘導など連携を確認・強化した。
 訓練は、テナントの厨房から火災が発生した想定で取り組んだ。煙が立ちこめ従業員が「火事だ、火事だー」と大声で周囲に知らせた。同施設の自衛消防隊が、消火器で初期消火に当たったが、消し止めることができず延焼が拡大。救助工作車やポンプ車、救急車など8台の消防車両が出動。ホース2本で一斉放水し鎮火した。
 同消防隊が、客を駐車場まで避難誘導した。救急救命士が、傷病者を重症度と緊急性で分別し治療の優先度を決定するトリアージを実施。重症患者を消防ヘリコプターで搬送した。
 終了後、同消防署の尾形昌克署長は「従業員が真剣にてきぱきとして心強く感じた。ハード面もだが、訓練などソフト面の強化が大切。従業員一人ひとりの防災意識、統制の取れた行動が重要。今後も訓練を継続してほしい」と講評した。ジ アウトレットの中村彰文ゼネラルマネージャーからは「マッチ一本火事のもとではないが、小さなことが大きな災害につながる。起こさない、起きた時は自分が何をすべきか考えて行動してほしい」と呼び掛けていた。
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平成30年8月10日 第1512号

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