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古江新町の公園
児童花植え替え
幅広い世代パーティー

2018年05月25日
花壇は今緑でいっぱい。児童も植え替えで協力した
 【西区】広島市西区古江新町の第一公園=通称三角公園で19日、地域住民の集う「フラワーティーパーティー」があった。古江新町子ども会の子どもたちが公園花壇に夏の花を新たに植え替えた。お年寄りのグループ「万葉の和」もその場で煎れたコーヒーを飲み語らうなど、初夏のさわやかさを幅広い世代が一緒に過ごした。
 花壇は、市道に面している。季節ごとの花はもちろん、ハーブや低木が色合いや高低差など見る人たちを楽しませる。公園の一角には、じょうろを常備。水遊びついでの子や気の向いた人が水やりできるようにもしてある。
 日ごろは、地元在住で花好きの井上真佐江さんと菊地恵美子さんが、主に手入れしている。「十年前はごみや生き物のふんが捨てられて荒れてうら寂れていた」のを寂しく思った2人が区の許可を得て、自宅の庭などから植物を持ち寄って植え始めたのがきっかけ。
 熱心に世話をする姿ときれいになっていく花壇が再び地域の目に留まった。手伝う人も現れた。八年前からは、古江新町町内会が町内会費で苗・肥料代など賄う。子ども会の児童を中心に、初夏・秋年2回、植え替えする。「大切に見守ってください」と両会の名前で看板も立つ。万葉の和も参加するなど、花壇を軸に多世代の顔を合わす場に育ててきた。
 当日は、井上さんと菊地さんが植え替えの手順を説明。子どもたちがマリーゴールド・ブルーサルビア・サルビア・ジニア・トレニアを植えて、水やりした。どれも今からが盛り。
 子ども会会長の江川匠珠さん(11)は、パンジーが好き。「パーティーに参加してみんなと仲が深まった。時間のある時に水やりして花壇にも花にも愛着がある」と話していた。
 作業後、子どもたちはブルーシートの上で菓子を食べてジュースを飲んでと「花より団子」に。かけっこや遊具で遊んだりした。
 河村浩二町内会長は「町内会としても地域の憩いの場としてアピールしていく必要がある」と公園利用を呼び掛ける。
 井上さんと菊地さんは「世話をしていると話し掛けてくれる人も増えた。花やまちのことを話すのは楽しい。もっと皆さんに花壇を見てもらいたい」と口をそろえて喜んでいる。
宮島街道ニュース

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