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職員らでコンサート 入院生活に癒しを JA広島総合病院

2018年07月13日

患者ら約100人が歌に身をゆだね入院疲れを癒した
 【廿日市市】廿日市市のJA広島総合病院が入院生活に安らぎを提供しようと「七夕コンサート」を6日、同病院ロビーで開いた。入院患者や通院者など約100人が、職員の歌やバイオリニストの演奏に酔いしれた。
 コンサートには、同病院の藤本吉範病院長や研修医などで構成したバンド2組と、バイオリニストの後藤明子さんが特別ゲストで出演。スピッツの「空も飛べるはず」や坂本九の「明日があるさ」など幅広い年齢層に向け、計7曲を披露した。来場者らは音楽に合わせて手を叩いたり、身体を揺らしたり。最後の「上を向いて歩こう」を全員で歌い締めくくると、ロビー一帯に拍手が沸いた。
 入院生活約一週間の60歳代男性は「思いがけない催しに驚いた。入院生活中にコンサートを聞くことができるとは思ってもいなかった。入院疲れが癒され、リハビリも頑張ることができる」と笑顔を見せていた。
 同病院では、毎年6月に市民公開講座、11月にはマンドリンやフラなどが出演するオープンホスピタルなどを開催。市民との距離を縮める取り組みに力を入れている。コンサートは六年ぶりで、研修医一年目の職員が提案したそうだ。
 同病院の嘉屋祥昭事務局長は「入院生活はどうしても暗くなりがち。安らぎ楽しんでもらい、治療を頑張ってほしい」と話している。
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