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雲出トンネル通行止め 美鈴が丘で民家に土砂

2018年07月13日
写真は美鈴が丘の様子。流木などがよけてある
 【佐伯区】広島市佐伯区では、人的・全半壊の建物被害はなかった。同区湯来町の雲出トンネル付近で土砂崩れが発生し、同トンネルが通行止めになっている(10日午後3時時点)。
 同区災害対策本部によると、区内では豪雨で17地区7943世帯2万0116人を対象に避難指示を出した。湯来町のサンピア湯来では7日深夜、区内最多の124世帯182人が避難した。
 1999(平成11)年6月29日の豪雨災害で10人が犠牲になった河内地区。同地区自主防災会連合会によると、6カ所の避難所に計131人が詰め掛け、6・29以降、過去最多の避難者数になった。同連合会などが巡回したところ、上河内運動場近くの道路に倒木があったり荒谷林道に土砂が流出するなど7カ所で被害があったという。区役所に修繕を依頼する一方、住民が倒木を伐採し取り除くなどした。同連合会の杉田精司会長は「皆、過去の教訓を生かし早めの避難をしてくれた。過去の惨事を忘れずに今後も防災活動を推進していきたい」と話し、今回の犠牲者へ哀悼の意を示した。
 同トンネル廿日市市側入口先で起きた土砂崩れの影響でトンネル周辺一帯を通行止めにした。県西部建設事務所廿日市支所によると、7月下旬から復旧工事に入り片側交互通行ができる予定。美鈴が丘地区では、土砂が民家に流入する被害があった。石内バイパスの一部に土砂が流れ込んだがすでに取り除いた。

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