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外国人の119対応 多言語サービス開始 廿日市市消防本部

2018年08月03日
 【廿日市市】廿日市市消防本部は外国人からの119番通報に対応する多言語対応サービスを、1日から開始した。英語や中国語、フランス語など15言語に対応。サービス導入で市内在住の外国人や増加傾向にある来日観光客などに向けた迅速な救助体制の充実を図る。
 119番通報者が外国人の場合、民間機関の多言語通訳センターとつなぎ、通報者と消防本部通信指令員、同センターとの3者同時通話が可能になった。さらに災害現場で消防隊員が携帯電話を同センターとつなぐことで、被災した外国人とのコミュニケーションを取ることができる。
 2019年のラグビーワールドカップや翌20年の東京五輪などの国内開催を前に、総務省消防庁が外国人からの119番対応整備を同29年1月に全国各地に通知。廿日市市消防本部は県内3番目に導入した。
 同本部通信指令担当課の福島智課長は「今まで外国人からの通報は職員が対応していたが英語以外になると聞き取ることが難しく、現場も同様だった。宮島への外国人観光客数は年々増え続けている。サービス導入で廿日市市を安心して観光できる環境に、外国人にとっても住み良いまちと感じてもらえるよう期待したい」と話している。
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