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試供品新設備を導入 インバス商品強化へ ヤマサキ

2018年09月07日

新たに導入した試供品の新設備で今後、インバスヘアケア商品にも力を注ぐ
 海藻コスメブランド「ラサーナ」を展開する㈱ヤマサキ(本社=広島市中区舟入本町、山崎宏忠代表取締役)は、西風新都工場(同市安佐南区伴南2丁目)に試供品の生産設備を導入した。試供品製造機械はすでに6台あったが、今後、シャンプーやトリートメントなどインバスヘアケア商品を強化するため設備を増強した。
 新たに取り入れた機械は1回分の小分けで包装できる。2005(平成17)年に導入した機械は一分間35包の生産量だったが、新設備は約1・5倍の60包を作ることができるという。投資額は約1200万円。中本敬工場長は「(新設備導入で)安定的に試供品を提供できる。さらに作業しやくすくなり従業員の負担軽減につながり効率化を図ることができる」と説明する。
 同社の試供品提供は販売戦略の柱。1998年に試供品の生産設備を導入し、年間約3000万包、累計で約4億3000包を作っている。2002(同14)年には年商6億7000万円だったが、大手通販会社と提携し商品にサンプルを同梱するなど展開し03(同15)年には13億円と倍増した。
 同社の今年2月期の年商は約41億5900万円。半分をアウトバストリートメント商品が占めている。今後、インバスヘアケア商品の試供品の提供などにも力を注ぐことで、三年後の21年には50億円を目指している。

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